そろばん式暗算をアプリで学べる!そろタッチ【無料体験あり】

そろばんを習わせたいけれど、そろばん教室って退屈そうで、子どもが飽きてしまうかも?

そんな人に「そろタッチ」がおススメ!
そろばんの暗算をアプリで楽しく学べますよ。

「そろばんを習って暗算ができるようになってほしい」と考える親御さんは少なくありません。

一方で、こんなお悩みもよく聞かれますね。

そろばん教室が近くにない
曜日や時間が合わない
みんなのペースに合わせるのが苦手
お月謝が高い

そんな保護者のニーズに応える画期的な学習アプリが「そろタッチ」です。

従来のそろばん学習の良さを活かしながら、タブレットを使って楽しく学習できる、新しいスタイルのそろばん教育として注目を集めています。

この記事では、そろタッチの特徴やそろばん学習で期待できる効果、無料体験を申し込む時の注意点について紹介します。

保護者として、子どもにそろタッチを実際に使ってみた経験からお伝えします!

この記事を読んでわかること
  • そろタッチとは?アプリの特徴
  • そろばん学習の効果
  • 無料体験を申し込む前にチェックすること
目次

そろタッチとは?新時代のそろばん学習アプリ

そろタッチは、従来のそろばん教育をデジタル化した新しい学習アプリです。

そろばんの珠の動きをタブレットの画面上に再現しながら、楽しく暗算力を身につけることができます。

まず、そろタッチの主な特徴について紹介します。

子どもが自分で学べる

そろタッチは子どもが自分で学べるように、基本操作からステップbyステップで計算の仕方を覚えるカリキュラムになっています。

保護者がそろばん未経験でも大丈夫!
わからない時はアプリがガイドしてくれますよ。

両手式暗算メソッド

従来のそろばんは、右手で珠をはじくのが基本です。

それに対して、そろタッチでは、両手式暗算メソッドを採用しています。

両手を使って計算するため、従来のそろばんよりも計算スピードが速いです!

また、左右の手指を使い分けることで、左右脳をバランス良く使うことができるのもメリットのひとつです。

ゲーム感覚で学習できる

そろタッチアプリは、かわいいキャラクターやカラフルなアニメーションで、見た目にも楽しそうな印象を与えてくれます。

タッチするたびに音やアクションで反応が得られるのが快感で、ゲーム感覚で楽しく学習を進められる工夫が満載です。

内容は単純な計算問題の繰り返しでも、飽きずに継続して取り組めるようになっています。

そろばん式暗算の効果とメリット

そろばんを習うと計算が得意になる、ということはよく知られていますね。

そろタッチで学ぶ「そろばん式暗算」の習得は、単なる計算力の向上だけでなく、子どもの総合的な能力開発に効果があることがわかっています。

そろばん学習で期待できる具体的な効果について、詳しく見ていきましょう。

論理的思考力の育成

数の概念を視覚的に理解することで、論理的な思考パターンを身につけることができます。

それが具体的にどう役に立つのでしょうか?

例えば算数・数学では単に計算が早くできるだけでなく、複雑な概念を理解し問題を解決する能力が育ちます。

また、国語においても文章読解力、つまり文章の構造や論理展開を把握する力につながります。

そしてこれらの能力は、他の全ての教科、分野において学習の基盤となるものですね。

集中力がアップする

そろばん式の学習では、速く正確に計算する練習を繰り返し行います。

間違えないように練習を継続することで、集中力を身に付けることが可能です。

特に、そろばんの珠をイメージしながら計算する「暗算」では、高い集中力を必要とします。

継続的に練習していくことで、計算はもちろん、他の勉強や活動への集中力向上も期待できますね。

記憶力が良くなる

頭の中でそろばんの珠をイメージして動かす暗算には、ワーキングメモリを鍛える効果があります。

ワーキングメモリーとは、短期記憶を用いて情報処理をする機能のことで、「作業記憶」とも呼ばれます。

教科書の25ページを開いて、鉛筆を用意して、名前を書いてから問題3を解きましょう

このような複数の指示を聞いて、順序を覚えながら一つずつ実行することができるのは、ワーキングメモリーの機能です。

ワーキングメモリーを鍛えることは、学習全般における記憶力・理解力向上にもつながっています。

右脳の活性化

そろばんの珠をイメージする暗算は右脳を活性化させると考えられており、他にもたくさんのはたらきがあります。

右脳のはたらき
  • 創造性・想像力をはたらかせる
  • 空間認識能力
  • 直感的な判断力
  • 芸術的感性の豊かさ

学習だけではない、子どものいろんな可能性を伸ばしてあげられるかもしれませんね。

暗算検定にも対応

そろタッチで継続的に学習を進めてレベルアップしていくと、ゆくゆくは日本計算技能連盟の暗算検定や、フラッシュ暗算検定にも合格することができます。

検定を受けることは目標にもなるし、モチベーションの維持にも役立つことでしょう。

検定に合格したら、大きな自信になりますね!

そろタッチとそろばん教室の違い

そろタッチはそろばん式暗算を習得するアプリ、と紹介してきました。

では具体例にそろばんとはどう違うのか、について説明したいと思います。

計算の仕組みは同じだけどやり方が違う

ズバリ、そろタッチはそろばんとは違います!

数の表し方や計算の仕組みは同じですが、珠の動かし方や指の使い方に違いがあるのです。

そろばんの操作

球を上げるときは親指で
珠を下げるときは人差し指を使う

そろタッチの操作

1~4の珠は親指でタッチ
5の珠は人差し指でタッチ

そろばんと違い、そろタッチでは「珠を上げたり下げたりする」のではなく「珠をタッチする」という操作方法で計算します。

大して違わないように思われますが、そろばん経験者が実際にそろタッチをやってみると、全く違うことがわかります。

両手を使って2桁同時に計算する点も、大きな違いです。

公式HPでも「そろばんとそろタッチの併用はおススメしない」と書かれていますよ。

珠を物理的に動かす必要がない分、操作に慣れればそろばんよりも速く計算ができるようになるのだと感じます。

そろばんよりも、より感覚的に計算ができるんですね。

そろばん教室に通っても暗算ができない人もいる

「昔、そろばんをやってました」と言う人は、みんな暗算ができるイメージがありますが、実はそうでもありません。

実際、私自身小学生の頃4年間そろばん教室に通い、そろばん2級を取得しましたが、暗算はほとんどできません…

1ケタの計算なら何とかできますが、2ケタ以上は電卓を使った方が速くて確実なので、大人になってから暗算を使う機会は無くなってしまいました。

私のように、そろばんを習っていても暗算力が身に付きにくい、という課題をクリアする目的で開発されたのが「そろタッチ」なのです。

従来のそろばんは「そろばんを使って計算が速く正確にできる」ことを主な目的としています。

それに対して、そろタッチは「イメージ暗算の習得」を目的としているので、コツコツ続けていれば着実に暗算力が身についていきますよ。

自由な学習スタイル

教室での集団授業とは異なり、アプリを使った学習は子どものペース・理解度に合わせて進めることができます

どんどん先に進んでも、またはゆっくりコツコツでもOK。1人ひとりのペースで取り組めるので安心です。

そろタッチなら自宅で学習できるため送迎の手間がかからず、子どもや家族の生活リズムに合わせて学習時間を設定できますよ。

時間と場所の制約がないことは、忙しいママにとって大きなメリットですね。

継続しやすい工夫がたくさん

そろタッチは、子どもが飽きずに楽しく続けられる要素がたくさんあります。

まず、本編の学習・練習の他に、たくさんの種類のゲームがあって、習ったことを応用して楽しく遊びながら練習ができます。

また、1回の学習「今日のミッション」は時間にすると15分程度と短く設定されていて、集中力を維持しやすく、習慣化しやすいのもいいですね。

無料体験に申し込む前に

そろタッチでは無料体験のサービスがあり、実際のアプリを使って学習を体験することができます。

体験を申し込む前に、いくつか確認しておきたいことがありますので、必ずチェックしてくださいね。

iPad・タブレットが必要

そろタッチには専用タブレットがありません。タブレットWi-Fi環境は自分で用意する必要があります。

体験の段階では、とりあえずあるもので試してみると良いでしょう。

手持ちのタブレットがそろタッチに対応しているか、事前に確認してみてくださいね

対応機種をチェックする(そろタッチ公式)

お得に体験できるタイミングは?

そろタッチで無料体験ができるのは、「申し込み日の月末まで」です。

月始めに近い日から始めた方が、長く体験できるのでお得ですよ!

まずは気軽に試してみよう

実際に親子で一緒にアプリの操作をしながらステージを進めてみましょう。お子さんに合っているかよく観察してみてくださいね。

楽しんでやってくれているか、見てあげましょう。

いくつかのミッションをクリアすると、操作にも慣れてきてより楽しく進められるようになりますよ。

そろタッチ無料体験について詳しく見てみる

そろタッチは何歳から始める?

そろタッチを始める年齢は5歳~8歳(年長さん~小学2年生)くらいが良いとされています。

小さい頃から何でも積極的にやりたがる子なら、年長さんから始めるのもいいでしょう。

一方で、新しいことにチャレンジするのに時間のかかる子もいますよね。

でも、「早く始めないと遅れてしまうのでは…」と焦らなくて大丈夫。

ゆっくりなお子さんは、小学校に入って算数を習い、たし算ひき算やひっ算を少し習ってからでも遅くはありません。

2年生くらいからのスタートなら、取っ掛かりの「難しそう…」という抵抗感がなく、始めやすいですよ。

お子さんに合ったタイミングで始めてみましょう。

そろタッチのコスパは?料金のこと

そろばん教室との比較

一般的なそろばん教室の月謝は、現在6,000円〜10,000円程度となっています。

それに対してそろタッチ(ネット生)の月額利用料は、3,960円(税込)です。

アプリの使用料と考えるとお高く感じてしまいますが、一般的な習い事のお月謝と比べてみると、毎日学習や練習ができてこの金額ならリーズナブルだと思います。

副教材などの追加費用もありません。

また、オンライン学習は自宅で好きな時間にできるので、交通費や送迎時間などの節約効果も大きく、とても効率的です。

暗算スキルは一生モノ

スイミングスクールで習った泳ぎ方は、スクールを卒業しても身体が覚えていますよね。

自転車の乗り方も、一度できてしまえば練習し続けなくてもずっと乗れます。

同じように、暗算をマスターすれば、そろタッチを卒業しても暗算スキルはずっと活用していくことができます。

集中力や理解力など、物事を学ぶ基盤となる能力を子どもの頃から高めておくことは、生涯の支えとなることでしょう。

ぜひ一度、体験してみてくださいね。

そろタッチ無料体験について詳しく見てみる

【まとめ】そろタッチで始める新しいそろばん学習

そろタッチは、従来のそろばん教育の良さを活かしながら、現代の生活スタイルに合わせた新しい学習法です!

無料体験でお子さんとアプリの相性を確認してから始められるので、安心してスタートできますよ。

お子さんの計算力向上だけでなく、集中力や記憶力といった総合的な能力開発を目指すなら、そろタッチはぜひおススメしたいです。

ポイント!
  1. そろタッチは、アプリでそろばん式暗算が学べる
  2. 暗算学習は計算力以外にも多角的な能力を育てられる
  3. そろタッチの体験にはタブレットとネット環境が必要

デジタル時代の新しいそろばん学習で、お子さんの可能性を広げてあげましょう!

まずは無料体験から始めてみてくださいね。

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